ARオブジェクトを用意する(動画編)

ARオブジェクトとは?

ARイメージ

AR(拡張現実)で、動画やクーポン、テキストなどを発信する場合は、ARマーカーとARオブジェクトの2つが必要になります。
ARオブジェクトとは、こちらにも掲載しましたが、「動画」「テキスト」「画像」などがそれに該当します。
ARオブジェクトとしてもっとも普及しているのが、動画ではないでしょうか?自分で動画を撮影して編集するのは、結構難易度の高いものだと感じます。実際に私もそう感じていました。
ですが、自分でやってみると、結構身近にあるものでそこそこの動画を編集して公開できることがわかりました。
そこで、ARオブジェクトを用意する方法として何回かにわけてご紹介したいと思いますが、私の備忘録的な要素も含まれていますので、参考までにご覧頂ければと思います。

動画を撮影する機材を準備する

機材名 内   容
ビデオカメラ 動画を撮影する機材といえば、通常ビデオカメラをまっさきに思い浮かべます。手の平サイズのコンパクトタイプから様々ですが、市販されているものであれば、ハイビジョン映像でとてもきれいな映像が撮影できます。
デジタルカメラ 今市販されているコンパクトデジタルカメラや、一眼レフは動画撮影機能がついています。デジタルカメラであれば、ARマーカー用の写真撮影もできて一石二鳥かもしれません。ただし、デジタルカメラは音声入力がモノラルの場合もありますから、場合によっては外部マイクを利用するなどの対策が必要となるかもしれません。
スマートフォン スマートフォンは多機能なものが多く、写真以外にも動画を撮影する機能があります。手ぶれなどの対策を施せば十分ARオブジェクト用の動画が撮影できます。アップルのiPhoneのCMでは、ステディカムを使用して動画を撮影する外国人の方が登場しますが、高価な機材がなくても十分いけそうな気がします。ちなみに、アップルのCMで登場するステディカムは、20000円前後で購入できるようです。

動画を編集する

ビデオカメラなどで撮影した動画は、必要なところだけをつなぎ合わせたり、音楽や写真をいれたりするなどの作業が必要になってきます。
編集した動画は、目的の画質で書き出し一つの動画ファイル(mp4など)にします。この書き出したファイルがARオブジェクトになります。
動画を編集するソフトを紹介したいと思います。

ソフト名 内   容
iMovie[Apple] Appleコンピュータに標準でインストールされています。直感的な操作が売りで初心者の方にも比較的扱いやすくできています。
それと、新しいiPhoneでは、無料でiPhone版のiMovieがダウンロードできるようです。(私もインストールして使ってみました)iPhoneの世代やOSのバージョンで対応、非対応があるようですので、調べてみてはどうでしょう。
Adobe Premiere[Adobe] とても高価なソフトでプロ向けのソフトでしたが、定額ライセンスでクラウド版になったため、導入も比較的楽になりました。ですが、プロ向けということもあり、機能は豊富ですが、一から覚えるには結構根気が必要。マニュアル本は市販されているものがほとんどなく、ほぼ独学で頑張るしかありません。
Final cut pro[Apple] こちらもアップルから販売されている動画編集ソフト。基本的にプロ向けのソフトですが、そこはアップル。比較的操作が扱いやすく、エフェクトなども様々なユーザーから配信されいます。ただし、最新のAppleコンピュータがないとインストールはできないのが残念。

上記ソフトは、市販されているソフトのほんのごく一部です。上記ソフト以外にも、ビデオカメラを購入するとビデオ編集ソフトが付いてくる場合があります。ARオブジェクトは基本的にmp4形式の動画が書き出されればよいので、まずはフリーソフト又はビデオカメラに付属したソフトで作ってみてはどうでしょう。

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